ゲームをする際に使いやすいのがテンキーレスキーボードです。
今回は数多くの種類があるテンキーレスゲーミングキーボードの中からおすすめの商品をピックアップして解説します。
ゲーム博士
おすすめ商品を解説していくと共に、キーボードの選び方も同時に解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
テンキーレスゲーミングキーボードのおすすめ商品
今回紹介するテンキーレスゲーミングキーボードは以下の商品です。
おすすめテンキーレスゲーミングキーボード
- Logicool G PRO X G-PKB-002
- キングストン HyperX Alloy FPS Pro HX-KB4RD1-US/R1
- DREVO BladeMaster TE91K
- Corsair K65 RAPIDFIRE CherryMX Speed RGB COMPACT KB356 CH-9110014
- エレコム ECTK-G01UKBK
- Razer Huntsman Tournament Edition
Logicool G PRO X G-PKB-002
スイッチ | 青軸/赤軸/茶軸 |
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キー配列 | 91キー日本語配列 |
バックライト | LIGHTSYNC RGB |
接続方式 | USBキーボード + 脱着式ケーブル(1.8m) |
サイズ | 幅361mm × 奥行き153mm× 高さ34mm |
Logicool G PRO X のG-PKB-002は、プロ向けの入れ替え可能なスイッチを搭載したキーボードです。スイッチは赤軸・青軸・茶軸から選ぶことができます。
有線は、着脱式。バックに入れて持ち運ぶ際に取り外すことが可能。線を抜くことで、よりコンパクトに安全に持ち運ぶことができます。三叉構造で安全性も高まりました。
キーボードの角度は3パターンに変更可能。自分好みの角度が見つかるので快適にプレイできます。
ゲーム博士
キングストン HyperX Alloy FPS Pro HX-KB4RD1-US/R1
スイッチ | Cherry MX (赤軸/青軸) |
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キー配列 | 87キー英語配列 |
バックライト | 赤色 LED |
接続方式 | USB |
サイズ | 幅 359mm、奥行き 130mm 高さ 34.5mm |
キングストンのHyperX Alloy FPS Proは、FPSゲームに最適なコンパクトサイズのゲーミングキーボードです。
キーボードのボディはスチール製。製品重量、816gと多少重く感じるかもしれませんが金属製で頑丈です。重さによりキー操作が安定しますよ。
スイッチは、青軸・赤軸と選ぶことが可能。自分好みにセレクトしてください。
ゲーム博士
DREVO BladeMaster TE91K
スイッチ | 黒軸/青軸/茶軸/赤軸 |
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キー配列 | 91キー日本語配列 |
バックライト | 1680万色RGB |
接続方式 | USB |
サイズ | 幅 389mm 奥行き 136mm 高さ 45mm |
DREVOのHyperX BladeMaster TE91Kの最大の特徴は、「Genius-Knob」という新機能。キーボード正面左側に付いているこちらのツマミで、クリックと回転入力を行うことが可能です。
「シングルクリック」「ダブルクリック」「前回転」「後回転」の入力ができるだけでなく、オーディオやイルミネーションの音調整や色彩調整もこちらのツマミで制御することができます。
ゲーム博士
Corsair K65 RAPIDFIRE CherryMX Speed RGB COMPACT KB356 CH-9110014
スイッチ | 黒軸/青軸/茶軸/赤軸 |
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キー配列 | 日本語配列 |
バックライト | 1680万色 |
接続方式 | USB |
サイズ | 幅 389mm 奥行き 136mm 高さ 45mm |
Corsair KB356 CH-9110014は、アルマイト加工を施したアルミニウム製の耐久性の優れたフレームを採用しています。
オーディオの操作キーも配置。これにより、ゲームを中断することなく、簡単に調整することができあmす。
長時間ゲームに最適なソフトタッチリストレストも標準装備です。
ゲーム博士
エレコム ECTK-G01UKBK
スイッチ | 茶軸 |
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キー配列 | 日本語配列 |
バックライト | 赤 |
接続方式 | USB |
サイズ | 幅 366.3mm 奥行き 142.6mm 高さ 37mm |
エレコムのECTK-G01UKBKは、5000万回の高耐久メカニカルスイッチを採用したゲーミングキーボードです。(茶軸性)
付属品に感触が異なる6つのキーとフリーキャップが付いています。任意のキーを自分好みにアレンジすることが可能です。
ゲーム博士
Razer Huntsman Tournament Edition
スイッチ | Razerリニアオプティカルスイッチ |
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キー配列 | 87キー英語配列 |
バックライト | 1680万色RGB |
接続方式 | USB-C |
サイズ | 幅 360mm 奥行き 140mm 高さ 40mm |
Razer Huntsman Tournament Editionは、リニアオプティカルスイッチを搭載したキーボードです。
キー操作は、1.0mmオプチカルアクチュエーションにより、瞬時に反応します。それでいて、 スイッチの重さも40gと軽量なので軽いタッチで操作できる点がポイント。
PCとの接続は、上下どちらの面でも脱着可能なUSB-Cケーブルを採用。固定ラッチが付いているのでゲーム中外れにくくなっています。
ゲーム博士
テンキーレスゲーミングキーボードの選び方
ここからは、数あるテンキーレスゲーミングキーボードの中から、選ぶ際のポイントを解説していきます。
今回タイプ別に以下のキーボードに分けました。
- コスパ重視!安いキーボード
- ワイヤレス(無線)キーボード
- 静音キーボード
- 英語配列キーボード
価格はAmazon2020年現在の価格を表示しています。
コスパ重視!安いキーボード
ここでは、1万円以下の安いテンキーレスゲーミングキーボードを紹介していきます。
1万円以上の本格的なゲーミングキーボードに比べ、精度や速度、機能面で落ちてはしまいますが、コスパ重視の方にはおすすめです。
NPET ゲーミングキーボード
キー配列 | 89キー日本語配列 |
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バックライト | 7色 |
サイズ | 372mm×151mm×37mm |
価格 | 約1,500円 (現在のAmazon価格を見る) |
Lemoner ゲーミングキーボード
スイッチ | 青軸/赤軸 |
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キー配列 | 87キー日本語配列 |
バックライト | 1680万色RGB |
サイズ | 391mm x 156mm x 36 mm |
価格 | 約7,500円 (現在のAmazon価格を見る) |
HiveNets ゲーミングキーボード
スイッチ | 青軸 |
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キー配列 | 87キー英語配列 |
バックライト | 6色 |
サイズ | 350mm x 123mm x 35 mm |
価格 | 約3,700円 (現在のAmazon価格を見る) |
ワイヤレス(無線)キーボード
ゲーミングキーボードは、接続を安定させるために有線が主流です。しかし、中には無線(ワイヤレス)のものも存在します。
その中でもテンキーレスの商品は、あまり出回っておらず数は少ないんです。
ゲーム博士
METIS ゲーミングキーボード
スイッチ | 青軸 |
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キー配列 | 61キー英語配列 |
バックライト | 水色 |
駆動時間 | 360時間 |
サイズ | 292mm x 102mm x 39 mm |
価格 | 約4,700円 (現在のAmazon価格を見る) |
Bluetooth 3.0の機械式キーボードです。無線だけでなく、有線(USB接続)にも対応しています。61キーで最小限コンパクトに抑えられた製品です。
RK61 ゲーミングキーボード
スイッチ | 赤軸/青軸/茶軸 |
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キー配列 | 61キー英語配列 |
バックライト | 18色RGB |
サイズ | 290mm x 100mm x 35 mm |
価格 | 約7,000円 (現在のAmazon価格を見る) |
こちらも、Bluetooth 3.0の機械式キーボードです。無線だけでなく、有線(USB接続)にも対応しています。
赤軸/青軸/茶軸の3種類、「ブラック」「ホワイト」のボディカラー2色の組み合わせから選ぶことができます。
静音キーボードなら赤軸
静音性を重視するなら「赤軸」のキーボードを選択しましょう。
なざなら赤軸は、ボタンの押し感が非常に軽いため、音も凄く静かだからです。ゲーミングには勿論のこと、音が静かなのでオフィス用にも使うことができますよ。
ゲーム博士
紹介した中で「赤軸」対応のものでいくと、以下になります。
赤軸テンキーレスゲーミングキーボード
青軸
青軸は、クリック感を残しつつ速いタイピングを求める方におすすめです。瞬時のゲーム操作、長い文章のタイピングをするに向いているといえるでしょう。
ゲーム博士
紹介した中で「青軸」対応のものでいくと、以下になります。
青軸テンキーレスゲーミングキーボード
茶軸
茶軸は、赤軸・青軸の中間のパフォーマンスを感じられるキーボード。キーの押し上げ感や反発力、打鍵音なども赤軸・青軸の中間の位置に値するバランスのとれたタイプとなります。
ゲーム博士
紹介した中で「茶軸」対応のものでいくと、以下になります。
茶軸テンキーレスゲーミングキーボード
ゲームにテンキーレスのゲーミングキーボードを使うメリット
ゲームにテンキーレスのゲーミングキーボードを使うとこは、ほぼメリットしかありません。大きく分けて3つ紹介します
- 省スペースに収まる
- 手の移動距離が短くて済む
- マウスの移動範囲が広がる
省スペースに収まる
テンキーレスが無いということは、その分キーボードの幅が小さくなります。
狭いデスクで仕事やゲームをしているのなら、テンキーレスキーボードが最適です。フルキーボードを使用した場合、設置できたとしても窮屈さを感じたり、マウスを置く位置を確保できなかったりします。
テンキーが無いことで、数字の打ちづらさはあります。よって、ゲームプレイに特化しているということですね。
手の移動距離が短くて済む
テンキーレスのキーボードは、フルキーボードに比べ幅が約90mmも短いので手の移動距離が少なくて済みます。
よって、手が疲れにくく長時間の作業にも向いているんです。移動距離が少なくなるだけでなく、移動時間も短くなるので無駄な時間を減らすという意味でもメリットはあります。
マウスの移動範囲が広がる
キーボードの接地面積が小さくなったことで、マウスを置く位置を確保することができます。その分、マウスの移動範囲も十分取ることができます。
マウス以外にも、ペンや紙などの筆記用具以外にも、飲み物やコップといったものまで何でも置けるスペースが確保されます。
まとめ
今回はテンキーレスのゲーミングキーボードのおすすめ商品を紹介してきました。
一言で、テンキーレスのゲーミングキーボードと言っても、かなりの種類があるので迷ってしまうかと思います。
キーボードの性能だけでなく、見た目もこだわるべきポイントだと思うのでじっくり選んでいきましょう。